【新店舗】八戸朝市で行列ができる焼き小籠包店「点心工房」が、十和田ジャンボ市にお持ち帰り専門店をオープンしました。 25 Apr 2024, 11:13 pm

新店舗情報

八戸館鼻岸壁朝市で行列ができる焼き小籠包店「点心工房」が、2024年4月26日(金)から、十和田市にある十和田ジャンボ市にお持ち帰り専門店をオープンしました。

営業日

毎週 金、土、日、祝日

営業時間

10時00分 ~ 16時30分まで

詳しい情報はホームページをご覧ください。

https://tenshin-koubou.com/

住所

十和田ジャンボ市

青森県十和田市三本木野崎40-528

レトロゲーム秘密基地、火災により焼失した憩いのゲーセン再建のためのクラウドファンディングを開始 | 青森県十和田市 23 Apr 2024, 6:08 pm

2024年2月24日、青森県十和田市の中心市街地商店街エリアにあるゲームセンター「レトロゲーム秘密基地」が、隣接する建物からの火災で焼失し、基板のストックやゲーム機、ソフトなど全てが焼失してしまいました。

「レトロゲーム秘密基地」店主の鳥居秀憲さんは、2024年4月21日からクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて、店舗の再建のためのクラウドファンディングを開始しました。

クラウドファンディング – CAMPFIRE 支援先

https://camp-fire.jp/projects/view/752538

道の駅とわだが出店! 福島県浪江町「道の駅なみえ」周年祭が開催されました。 26 Mar 2024, 8:03 pm

福島県浪江町(なみえまち)の「道の駅なみえ」で、2024年3月23日(土)・24日(日)の2日間、グランドオープン３周年を記念した「周年祭」が開催されました。「復興きずな祭り」として、全国から17の道の駅が集い、各地の特産品が販売されました。

道の駅なみえ周年祭、当日の模様

道の駅とわだが出店

青森県十和田市からは「道の駅とわだ」が出店し、とわだ産品の販売・PRを行ないました。

①十和田市産のにんにく

②十和田市産のハバネロを原材料とした激辛ソース「大舌叫(だいぜっきょう)」

③７種類の青森県産りんごを使用した道の駅とわだオリジナルラベル限定りんごジュース

④スタミナ源タレ塩味で味付けし、青森県産米粉で揚げた、アツアツサクサクの唐揚げ

などなど魅力あふれる産品が並びました。

人気の道の駅とわだオリジナルラベル限定りんごジュース

中でも、人気だったのが、青森県といえば、「りんご」という事で、

７種類の青森県産りんごを使用した「道の駅とわだオリジナルラベル限定りんごジュース」です。

瓶に貼り付けられるラベルには、「とわだ」の三文字で表現されたりんごのデザインが特徴的な

オリジナルラベルのりんごジュースで、甘い味わいの「ぐんま名月」から、スッキリ・さっぱりした味わいの「ほのか」まで７種類のりんご、それぞれの味わいを楽しむ事ができます。

こちらの商品は、数量限定で道の駅とわだでお買い求めできます。

福島県と青森県は関係性が深い間柄、福島県を満喫してきました。

今回の取材で、多くの来場者がありイベントを楽しむ家族連れなど多くの人たちの笑顔を見ることができました。

東日本大震災・福島第一原発事故から13年たち、完全復興に向けて歩みだしている姿を見て、とても安心しています。

福島県と青森県の関係性は、幕末の戊辰戦争を機に、福島県会津地方から、「斗南藩」として青森県南部、下北地方に移り住んだ歴史があります。

また、十和田市は、日本三大開拓地の一つで、福島県から移住された方が多い土地柄であり、そういった歴史的背景から、福島県を気にかけている方も多いのではないかと思っています。

また、こちらのイベントが開催された浪江町以外にも福島県の西側、喜多方ラーメンで有名な喜多方市や幕末の戊辰戦争において、「白虎隊」の舞台として有名な会津若松市へ出向きましてたくさんの美味しい食べ物や観光をし楽しむ事ができました。また、以前に十和田市へ来訪いただきました福島県立テクノアカデミー会津の皆様とお会いでき、観光案内などとても素敵なおもてなしをしていただきました。

こちらの記事をご覧いただいている皆様へ、ぜひ福島県へ遊びに行っていただきたいなと思っています。

青森県産りんご７種類それぞれの味わいを楽しむことができる道の駅とわだオリジナルラベルりんごジュース新発売 18 Mar 2024, 5:48 am

青森県十和田市にある「道の駅とわだ」では、青森県産りんごを使用した

道の駅とわだオリジナルラベル限定りんごジュースを販売しています。

７種類の青森県産りんごを使用した「りんごジュース」で、瓶に貼り付けられるラベルには、

「とわだ」の三文字で表現されたりんごのデザインが特徴的なオリジナルラベルのりんごジュースです。

甘い味わいの「ぐんま名月」から、スッキリ・さっぱりした味わいの「ほのか」まで

７種類のりんご、それぞれの味わいを楽しむ事ができます。

道の駅とわだ限定で販売されており、数量限定販売となっています。

甘い

↑

・ぐんま名月

・サンふじ

・サンむつ

・王林

・ジョナゴールド

・シナノスイート

・ほのか

↓

スッキリ・さっぱり

■商品名　

道の駅とわだ オリジナルラベル りんごジュース

■発売日　

2024年1月29日(月)

■販売価格

300円（税込）

■販売場所　

道の駅とわだ

〒034-0051 青森県十和田市伝法平窪３７−２

https://www.towadapia.com/

シェイミー – アーツトワダ・ウインターイルミネーションで撮影 21 Dec 2023, 12:35 am

【名前】

 シェイミー

 

【PRコメント】

趣味でベリーダンスをやっています！観ている方々に笑顔を届けたい、楽しんでもらいたいと思っています。

ベリーダンスチーム ギュゼル

よろしくお願いします♡

ギュゼルオリエンタルダンス
instagram

撮影場所

アーツ・トワダ ウインターイルミネーション2023 

開催日時
2023年12月15日(金) ~ 2024年2月14日(水)
16:30 ~21:00

（2023年12月22日～2024年1月4日は23時まで）

十和田市現代美術館アート広場

〒034-0083 青森県十和田市西三番町３

撮影情報

Camera : EOS R5

Lens : RF24-105mmF4L IS USM

Model : シェイミー

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青森県十和田市を中心に撮影をしております。

撮影 : 米内山和正

撮影依頼 @towakomyu

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シェイミー – AST アートステーショントワダ – イルミネーションで撮影 13 Dec 2023, 2:36 am

【名前】

 シェイミー

 

【PRコメント】

趣味でベリーダンスをやっています！観ている方々に笑顔を届けたい、楽しんでもらいたいと思っています。

ベリーダンスチーム ギュゼル

よろしくお願いします♡

ギュゼルオリエンタルダンス
instagram

撮影場所

アートステーショントワダ – AST –

〒034-0011 青森県十和田市稲生町１５−３

撮影情報

Camera : EOS R5

Lens : RF24-105mmF4L IS USM

Model : シェイミー

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青森県十和田市を中心に撮影をしております。

撮影 : 米内山和正

撮影依頼 @towakomyu

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男女の出会い交流イベント「出会ったきっかけは きみがらスリッパ」が開催されました。 27 Nov 2023, 9:53 pm

2023年11月26日(日)青森県十和田市にある「市民交流プラザトワーレ和室」で

男女の出会い交流イベント「出会ったきっかけはきみがらスリッパ」が開催されました。

こちらのイベントは市民団体インバウンド十和田(米内山和正会長)が主催するもので、青森県十和田市の伝統工芸品「きみがらスリッパ」の製作体験を行いながら男女の出会いと縁をつなぐイベントです。

男女合わせて13名が参加したこちらのイベント。イベント前半では、十和田きみがらスリッパ生産組合の皆さんから作り方のご指導いただきながら、きみがらスリッパの製作方法と同じで小さい形状の「きみがらミニぞうり」を製作しました。

イベント後半では、１VS１フリートークが行われ、数分間ごとに男女が入れ替わり、スマホでプロフィールカードを閲覧しながらトークを楽しみました。

次回開催イベントが決まりましたら、ホームページなどからお知らせします。

インバウンド十和田ホームページ

https://inbound-towada.jp/

男女の出会い交流イベントホームページ

https://majikon.jp/

タイヤガーデン十和田 / タイヤの事なら 青森県十和田市相坂にあるタイヤガーデン十和田におまかせ | タイヤ交換 14 Nov 2023, 3:00 am

だんだんと寒くなりましたね。 雪が降る前のタイヤ交換はお済みですか？

タイヤの事なら 青森県十和田市相坂にあるタイヤガーデン十和田までご用命ください。

タイヤガーデン十和田 の詳しい情報はホームページをご覧ください。

https://tire-garden-towada.com/

  タイヤガーデン十和田へようこそ！！

タイヤやアルミホイールをはじめ、車のドレスアップはお任せ。

タイヤの専門知識を持ったスタッフが対応いたします。

タイヤガーデン十和田は乗用車から、トラック（中型・大型まで）・農耕用トラクター・重機のタイヤを取り扱っております。また、乗用車に限りオイル交換も行っておりますので、お気軽にお申し付けください。

無料安全点検 お客様の安全で快適なドライブをサポートするために、タイヤ安全点検や基本安全点検を無料で実施いたします。

ご来店の際には、ぜひお気軽にお声をおかけください。

店舗情報

有限会社タイヤガーデン十和田

青森県十和田市相坂字小林18-8

TEL　0176-22-5049

FAX　0176-22-5149

E-mail　tgtowada@gmail.com

営業時間

平日（通票営業）8:00 〜 18:00

土日祝 8:00 〜 17:00

休業日 第2・4日曜日（その他当社カレンダーによる）

収穫の秋・実りの秋 さつまいも「紅はるか」の収穫が行われました。焼きいも 美味しい季節 |  特定非営利活動法人 農楽郷ここ・からだ 6 Nov 2023, 9:55 pm

2023年10月24日、青森県十和田市稲吉にある畑で、さつまいもの品種「紅はるか」の収穫が行われました。こちらのさつまいも「はるか」の収穫には、様々な障がいを持つ方に就労支援を行っている「特定非営利活動法人 農楽郷ここ・からだ」の皆さんが行っています。

初夏に植え付け、秋に収穫した「紅はるか」は、収穫してからおよそ１か月ほど寝かす事で「さつまいも」の「でんぷん」が分解されて「糖」に変わり、ホクホクして甘く美味しくなります。

収穫した「さつまいも」は「２次加工品」や「焼き芋」としてお買い求めいただく事ができます。だんだんと寒くなるこの時期、美味しい「焼きいも」を食べていただき、実りの秋を堪能してみてください。

焼きいも販売場所

お問い合わせ先

特定非営利活動法人 農楽郷ここ・カラダ

電話： 0176-23-8100

ホームページ : https://nougakkou.jp/

奥入瀬渓流の出入り口・焼山にできたカフェ&ギャラリー 鳥曇(とりぐもり)  | 株式会社とり 6 Nov 2023, 8:00 pm

焼山にオープンした新店舗「鳥曇 -とりぐもり-」

奥入瀬渓流の出入り口、青森県十和田市焼山地区に、2023年9月にオープンした新しいお店「鳥曇 -とりぐもり-」

株式会社とりが運営する店舗で、カフェ&ギャラリー&自社工房、生活雑貨を取り扱うお店となっています。

こちらのお店は、株式会社とり代表の社鳥(しゃちょう)こと杉浦さんとパートナーの会鳥(かいちょう)のお2人で運営されており、店名の「鳥曇 -とりぐもり-」は、俳句の季語で、秋から冬に日本に渡って来て越冬した鳥たちが、春になり北方へ帰る頃の曇り空の事を指す意味で、店名から鳥と自然を愛する気持ちや想いが伝わってきます。

鳥曇 -とりぐもり-

〒034-0303 青森県十和田市法量焼山６４−１８1

ホームページ　https://tori.co.jp/

お問い合わせ先　info@torigumori.com

鳥曇オリジナルブレンドコーヒーを味わいながら

鳥曇では、カフェメニューを提供しており、カフェスペースで味わう事ができます。

今回は、おすすめの鳥曇オリジナルブレンドコーヒーをいただきながら取材を行なってみました。

こちらのコーヒーは十和田市中心市街地にある隠れ家カフェ「Cafe Happy Tree」さんに依頼し特注で配合されたオリジナルブレンドコーヒーで「緑の森に合うコーヒー」を感じるテイストとなっています。

社鳥(しゃちょう)こと杉浦さん。本当は「すずめさん」と呼ばれたい。

社鳥(しゃちょう)こと杉浦さんは、愛知県尾張旭市出身で、幼い頃からの鳥好きが高じ、23歳の時に「株式会社とり」を設立。鳥を身近に感じてほしいと活動を続ける最中、都内で会鳥(かいちょう)と出会い、意気投合。会鳥(かいちょう)の出身が青森県八戸市という事もあり、近隣の青森県十和田市へ2021年1月に移住。以後、自社商品のイベント出店やオンライン販売を続け、2023年9月、十和田市法量焼山へ鳥雲をオープンされました。

お店で目を魅くのは、小さなすずめのフィギュアと大きなスズメのバルーン(メガチュン)。

社鳥(しゃちょう)こと杉浦さんが手作りで制作しており、小さなすずめのフィギュアは、全国からのファンも多く、鳥曇(とりぐもり)店内やオンラインショップ、十和田市現代美術館でも購入できます。

こだわりと優しさを感じる店内「鳥曇-とりぐもり-」

店内では、普段では見ることのできない珍しい商品が並んでいます。

・香りでのリラクゼーションを体感できる「チベットのお香」

・ネイティブ・アメリカンも使う香木。南アメリカ大陸原産の「パロサント」

・愛知県尾張旭市出身のすずめさんが、青森の寒い冬を過ごすのに温かい靴下が欲しいと仕入れている「モンゴル製の羊とヤクの毛で編まれた靴下」

など興味深い商品が並びます。

古い道具が好きというお二人。その想いが形となった店内は、築50年の民家をリフォームし、梁や廃材を活用し新たに生まれ変わった建屋で、温かみのある木材と近代的建築が融合した居心地の良い空間となっています。存在感のある大きな薪ストーブは、廃版のもので現在は入手する事はできない代物で、炊き上がる炎もまた美しさを感じます。リフォーム工事の際に出た廃材を薪として再利用し、燃料として使用しているとの事。

店舗の片隅には、工房があり、スズメのフィギュアを制作するすずめさんをご覧いただけるかもしれません。

すずめさんは、若かりしき頃、福祉施設での勤務経験があることから、店内は車椅子の方がご来店できるよう、建物の入り口までのアプローチはワイドステップ、玄関ドアはスライドドア仕様、段差のないバリアフリーとなっており、洗面トイレと洗面台も車椅子対応となっています。

また、すずめさんは、手話と筆談を勉強中で、どのような方でも接する事ができる優しさをお持ちです。ゆくゆくは、バードウォッチング体験プログラムなども用意し、手話・筆談での対応もできるよう大好きな鳥を通じ八甲田や奥入瀬渓流など自然の素晴らしさを伝えていきたいと希望を語りました。

自然豊かな十和田奥入瀬へお越しの際は、奥入瀬渓流の出入り口、焼山にできたカフェ&ギャラリー鳥曇(とりぐもり) へぜひお越しください。

聞き手 & 写真撮影 : 米内山和正